各 磯 の 画 像 |
ポ イ ン ト の 詳 細 |
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*タナ*
北から東の風に強く、西から南の風に弱い。磯は大きいが5名程度が良い。
ここのポイントは沖向いからフラワーセンターまでの間で、50m〜30mの地点で根掛りが多くどちらかと言えば秋磯といえる。
特にフラワーセンターに向いて30m地点は、時として良い釣ができる。
ビギナーからベテランまで楽しめる。 |
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*蛸坊主*
北西から北東風に強く、西から南の風に弱い。太海で一番大きな島だが、表に5名裏に5名が理想的。
沖向いのやや右より20m地点に沈み根があるのでそこの左側を攻める。(右側は高根の為不向き)沈み根から雨乞いのハナレに向かって、根の窪みが走っているのでそのポイントと的確に狙う。(右20m〜左40m)
比較的にいつでも乗れる磯だが、ウネリのある時は荷物を高いところへ移動する事。
ビギナーからベテランまで楽しめる。
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*雨乞い*
北西から北東風に強く、東から南の風に弱い。水深はあるが上物向きの磯 10名程度
沖向きの正面は、際立った根が少ないので岩盤の窪みを狙う、小島向いは40mの地点に水中根が点在しているのでそこがポイント、雨乞いの左側は30m地点に水中根がある。
ポイントの多くは20mの水深があるので、底潮のある時期はあまり期待できない。
沖からウネリがつけ、渡礁時の上下も結構あるので、どちらかと言えば経験者向きの磯。
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*小島*
北西から北の風には強い、一番沖にあるので渡礁できる機会は少ない 5〜6名が良い
正面船着け場は、足下で水深22mもあるドン深な、房総では珍しい一級磯である。
ポイントは正面竿下と、やや左の50m地点(ここの水深は10m)と、蛸坊主向いの30m地点の小島の裾野周辺、江見向いの15m地点(ここは真潮が効かないと不利)がポイント。
ハナレはベタ凪ぎでないと難しいが、あまり攻めていないので面白いかも?ここは弁天島へ向けて30mの高根際を狙う。
渡礁できる機会も少ないが、ベテラン向きの磯である。 |
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*ヨシガ島*
北東から南東の風に弱く、南から北西の風に強い。周辺が浅いので波が立ちやすいので注意が必要。
房総を代表する浅場ポイントで、最深部でも8m位しかない。ポイントは沖の沈み根左右と、小島向い35m地点の溝を狙う。又潮が底ってきたら、小湊方向40m地点の沈礁の間を狙うと面白い。
一番根掛りの多い場所なので、空針には充分気をつけないと、10投くらいで気力とパワーが無くなる。
魚影の濃さはピカイチ、磯は大きいが3名まででベテラン向きの磯である。
春先から9月15日迄は、海士が潜るので自主禁漁区域としています。 |
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*旅の台ハナレ*
北東から南東の風に弱く、南から北西の風に強い。ヨシガ島と同様で、比較的浅く根掛りも多い場所、3〜4名が理想
ポイントは小湊向いから東向きで、20m〜50mとエリアが広いが、意外に近いポイントで型を見ている。
波浪時は磯が低いので波を被り渡礁できない。どちらかと言えば経験者向きの磯である。 |
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*旅の台*
北から東の強風に弱く、南から西の風には強い。磯が大きいので最大10名位まで釣りができる。
ポイントは鴨川の生島〜小湊誕生寺の仏舎利方向に30m〜70m地点を狙う。特に30m地点の沈み根は高さもあるので、瀬ズレ仕掛けで望まないと、ラインブレイクで泣く事になる。又最近はあまり攻めていないようなので、70mの遠投を試みれば面白いかも?(過去に5kg超えの実績あり)
ビギナーからベテランまで楽しめる磯で、意外に春先釣果がある事がある。 |
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*平島*
北から東の強風に弱く、南から西の風には強い。ここも磯が大きいので8名程度が可能である。
ポイントは鴨川の弁天島〜アシカ島向いで、30m〜40m地点が今年の当りポイント。比較的根が高いので、安易な気持ちで望むと、糸切れのバラシとなる、瀬ズレ仕掛けで望みたい。逆潮が良く効く春〜夏向きの磯である。
ビギナーからベテランまで楽しめる、忘れてならない事に、潮が引くと仁右衛門本島へ徒歩で渡れ、食堂で夏は氷水冬はラーメン等を食べられる。 |
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*サムライ*(別名・軍艦)
東から南東の強風に弱く、南から西の風に強い。太海地区で一番北側にあり、最大5名まで釣りができる。
ポイントは鴨川の双子島に向けて30m地点と、真沖35mの沈み根左右、平島向い40mカジメ林がポイントとなる。渡船場所の竿下でもバカにできないポイントで、過去に4.6kgの実績(管理人)があります。
ビギナーからベテランまで楽しめますが、大雨が降ると川の濁りが入るので、前日の天気をチェックする事。 |