2024年12月30日更新

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釣 行 日 釣          行          記
12月29日
日曜日


自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・鈴木会員
 12月は4週目を除いた4回目の太海釣行に、上記の5名が超寒い中(木更津の早朝は-3度)南波浪予報の為、北側の磯に分散して、サムライ島には花沢副会長・葛島副会長・鈴木会員が渡り、双子島には私と石井会員が再び渡り、なんとかイシダイさんの姿を見たいと懇願するも、石井会員の投げた2投目にアタリが出て、あらら!小型の魚??寄せてくれば子供の寒坊で、写真だけ撮って即リリース、それ以降は南西風による水温低下の影響で、少し元気の良い餌取は大型の河豚?中には小さなイシガキもいるのかも知れませんが、全く鈎掛りしませんでした。
一方サムライ島では、端からカワハギ狙いの鈴木会員は、ベラ・ベラ・河豚ばかり、こっそりカワハギ狙いの葛島副会長が、ウマヅラハギの良型を釣ったのみで、イシダイのスレで本命カワハギが釣れた?と言うか引っかかって来た感じ、10時頃から南西風が吹き始め、定刻の11時には珍しく時間厳守で新海丸がやって来て、本年最後の釣行が終了となりました。
この1年間事故も無く、会員諸兄の協力のもと無事に過ごせました、ありがとうございました。また来年頑張りましょう!良いお年をお迎えください。


12月15日
日曜日
月例納竿釣行会 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・中山会員・御簾納会員・岡本会員・鈴木会員 以上8名
 3週連続の釣行会に、やや疲れ気味の爺さんには辛いものがありましたが、そこは若い?クラブ員に活力を頂いて、早朝から太海漁港に集結し、月例の依頼をしてあったので、一番船に木更津磯参加者8名と常連の松本氏の9名で出船、何時まで出来るか解らない状況でしたが、ヨシガ島に葛島副会長・中山会員・鈴木会員が渡り、双子島に平松と石井会員(3週連続)が渡り、サムライ島には花沢副会長・御簾納会員・岡本会員と松本氏が渡り、納竿月例のスタートとなりました。
開始早々は緩い北よりの風が吹き、とても釣り易い状況でしたが、水温が低下したのか元気の良い餌取りもなく、ヤドカリは軟らかい尻尾の部分が無くなる、いわゆる小さな河豚やカワハギの類が啄んでいる感じ、各島に連絡をしてみるが状況はほとんど変わらず・・・・・
9時を廻った頃から、急に南西風が吹き出し徐々に強く吹いてきて、残念ながらヨシガ島では10時前には撤収となり、横風に悩まされながらサムライ、背中からの追い風の双子島は11時まで頑張ったものの、最後までイシダイさんからのご挨拶はありませんでした。
納竿月例は釣果なく無事に終了して、毎年恒例の「まるよ」の担々麺で締めくくりをして解散となりました。
この後も、まだ2~3回の釣行を予定している会員諸兄もいるようですが、最後まで安全対策・防寒対策を行って釣行し、事故なく怪我無く無事に終了する事を願うものです。お疲れ様でしたぁ~~~!



12月8日
日曜日

東日本支部 各会選抜イシダイ釣大会 鴨川市 新海荘
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・中山会員・岡本会員・鈴木会員
 前回の大会同様、南西風が吹き続き南側の磯が使えませんでしたが、東日本支部加盟の各クラブより28名が参加して、太海地区の北側の磯を中心に行われ(双子島・サムライ島・平島・旅の台・旅の台ハナレ・タコ坊主裏等々)、最北の双子島には葛島副会長と石井会員が渡り、サムライ島には中山会員、平島には岡本会員と鈴木会員、年寄り島の平助には私と花沢副会長が渡りました。
数日間吹いている南西風による水温の低下が気になりましたが、数日間吹いているのでイシダイさんが潮馴れしているかも・・・大した餌取も無い内に、旅の台に渡った内房磯の岩竹氏が小型のイシダイを釣り上げ、その暫く後に平島に渡った木更津磯の鈴木会員が、小型を釣ったと岡本会員からラインが、平助のヘコ溜まりでは潮が効かず、大したエサ取りも無く諦めて携帯を見ていたら、突然私の竿が突っ込んで行き、極限まで曲がったところで・・・テンションが全く無い感じになり、竿にも触らないままラインブレイク、そう小さな魚では無いけどカン助?サメさん?何だったのでしょうか!・・・・・
10時30分を廻った頃、旅の台ハナレに渡った釣天狗の高橋氏(弘君)が、懸命にヤリトリしているのが平助から見えて、これで魚も出て大会が成功したとほっとした瞬間でした。
タコ坊主裏~表に移動した岡沢支部長から連絡があり、少し凪てきたから12時30分まで頑張ろう!と連絡が来ましたが、新海荘の諸事情(エビ網集会)があり、結局12時を持って全磯終了となりました。帰港後に検量の結果、目出度く入賞の方々です(左・内房磯の岩竹氏、中央・釣天狗の高橋氏、右・木更津磯の鈴木会員)
お待ちかねの表彰式となり、岡沢支部長の挨拶に始まり、協賛者様の報告があり、結果発表の後表彰へ、優勝・釣天狗の高橋 弘氏で51.0cm/2.85kg、準優勝は内房磯の岩竹 光氏で47.5cm/1.90kg、第3位は木更津磯の鈴木 紳也氏で44.3cm/1.80kgでした。
その後は大抽選大会があり、キャスティング賞には内房磯の木村氏が引き当て、和気藹々の内に無事に終了して、最後に全員集合の記念写真 (記念写真パートⅡがこちら)を撮り、めでたしめでたし、流れに流れたこの大会が無事に終了、良かった良かった!支部長はじめ関係各位のご尽力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
次週12月15日は我が木更津磯の納竿月例大会ですので、会員各位には奮って参加をお願い致します。一年の締めくくりですから!






12月1日
日曜日
第14回太海イシダイ釣大会 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・花沢副会長・石井会員・肥後会員・石橋会員・関根会員・中山会員・岡本会員・鈴木会員
 再三にわたり延期となったこの大会も、なんとか決行することが出来、遠くは神奈川県支部・関東支部の皆さんが参加して頂き、総勢43名での開催になりました。当初の11月3日の予定人数は60名超えでしたが、その翌々週も延期となり、年末も近づいてきて45名予定が、当日欠席が2名ありましたので、43名・・・ちょうど良いかな?と言う感じ、前日まで南西風が吹き続き、南側がウネリが強く非常に厳しい状況でしたが、参加者全員がcheck inを済ませ、午前6時過ぎには太海漁港に大勢が集結、その後北側のサムライ・双子島に渡船して、平島・平助・旅の台・旅の台ハナレ・タコ坊主裏と渡し、最後に我々木更津磯が、ウネリを警戒しながら雨乞いへと渡り、ほぼ北側の磯を中心に何とか無事に渡船を終了しました。  雨乞いから見たタコ坊主裏の、乙姫会会長の石川氏と深川磯研の田上氏の日向ぼっこ釣行の様子
雨乞いでは時折船着け場でも太ももまで波が来て、釣れそうな雰囲気は充分でしたが、2~3日続いた南西風により、多分水温が低下したようで、元気の良い餌取が殆ど無く、竿先に出るアタリはワッペンサイズのイシガキばかり、各場所に連絡しても大した釣果がない様子、対象の釣果が無かった場合は、参加費は全員に返金しようと決めていた頃、30cmあるか無いかのイシガキが釣れた情報もあり、終わってみないと解らないと・・・・・そうこうしている内に、実行役員の撤収時間11時となり、帰港してチェックアウト・検量等の準備をして待っていると、サムライでイシダイが出たとの情報があり、待つことしばし・・・情報では2kg位との事でしたが正式検量の結果、千葉黒潮会の増渕氏でイシダイ41.0cm/1550gでした、徐々に撤収してきて小型のイシガキが・・・と期待していましたが、相模磯研の鈴木氏がイシガキ32.5cm/870g、そして木更津磯の石井会員がイシガキ30.3cm/630g、その他には29.5cmのイシガキの検量はあったものの、海の状況が悪かったのか貧果に終わりましたが、それでも魚の姿が見れただけでも良かった。
記念写真は(左は準優勝の相模磯研の鈴木氏・中央に優勝の千葉黒潮会の増渕氏・右に第3位の木更津磯の石井氏です)
その後は表彰式と大抽選千大会となり、冒頭に石鯛帝國の鈴木氏が挨拶し、その後八丈島荒磯会の磯野氏が挨拶、その後本会の責任者の平松が挨拶し表彰式へと移行しました。第14回太海イシダイ釣大会の優勝者は、千葉黒潮会の増渕氏で、優勝賞品は杉美工芸様からの銘竿とトロフィー、そして賞金が授与されました、準優勝には相模磯研の鈴木氏で準優勝カップと賞金が授与、第3位には木更津磯の石井会員でカップと賞金が授与され、いよいよ大抽選大会となり、様々な商品が多数の御協賛者の方々から頂き、二回転まで行きませんでしたが、楽しく和気藹々と進行し、いよいよクライマックスへと・・・ダイワの高級リール幻覇王40は、千葉昭和会の川畑氏に授与され、がまかつのイシダイ竿本獅子は、千葉黒潮会の長谷川氏に決定しました。おめでとうございます!強運の方々ですねぇ~~~!
最後に参加者全員と新海荘の船長含めて記念写真を撮り、来年の再会を願って終了となりました。

今回各方面からの多くの御協賛・御協力、本当にありがとうございました、この場を借りて心から御礼申し上げます。
11月24日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:岡本会員・鈴木会員
 相変わらず北寄りウネリの中、両名で雨乞いに渡り、右のポイントに入った岡本会員がドデカイ魚が掛り、挙句の果てにはラインブレイクで残念無念、本人曰く超大型のカンダイ?だったと思います、との事。鈴木会員はカワハギやチビガキを釣っていたそうです。
お疲れ様でしたぁ~~~! 次週の太海イシダイ釣大会と、その翌週の各会選抜イシダイ釣大会で頑張ってください!

11月23日
土曜日
勤労感謝の日
自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:森田会員・他2名
 森田会員が会社の同僚?と白浜に出撃し、当初は高島を狙ったようでしたが、時折ウネリが着けるため、ターゲットを大島へと変更し、左のポイントに森田会員が入り、中央高台には同行の2名が入りました。朝の内は大したエサ取りも無く、今日は駄目かね!と諦めていた昼を廻った頃、森田会員の竿に突然アタリが出て、上がってきたのは良型のイシダイ♀59.0cm/4.20kg、体高があり立派なイシダイでしたが、良くある60cm手前で残念でした。次回に頑張ってくださいね!

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:鈴木会員・他
 北寄りがウネリがある為、それでも雨乞いに渡り頑張りましたが・・・駄目だったようでした。お疲れ様でした!
11月15日
木曜日
第14回太海イシダイ釣大会の延期について
 11月17日(日曜日)に予定していました「第14回太海イシダイ釣大会」は、天候や波浪情報を判断して、再度延期する事に決定しました。たびたびの延期で、関係各位には何かとご迷惑をお掛けしますが、多くの参加者全員が安全にかつ一日を楽しく過ごしていただく為、充分協議した結果ですので、何卒ご理解と御協力をお願い致します。
 なお、次回開催予定日は12月1日(日曜日)と決定しましたので、参加を希望される方は、改めて実行委員まで、再度申し込みをお願い致します。​​
11月10日
日曜日
月例釣行 南房総市白浜 白浜渡船
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・関根会員・中山会員・岡本会員
 上記のメンバーが白浜渡船さんの事務所に5時過ぎから集結、高島は無理だろうが「鮫島と大島なら出来そう」と判断して、港にて魚拓号に乗船して、港を200m位出たところで、・・・・サーフィンかよ!!と言うくらいの高いウネリが寄せてきて、大島に目をやると最上部まで波が被っている、潮が低い状態でこれだから、上げてきたら大変な事になると判断して、急遽船はUターンして港に引き返し、11月度の月例釣行は中止となりました。ここまでウネリが強くなるとは、誰も思ってなくて安全第一ですので、全員撤収して帰宅したようでした。
この週末11月17日は、「第14回太海イシダイ釣大会」がありますし、その翌週11月24日には、「東日本支部の各会選抜イシダイ釣大会」も予定されていますので、そこに期待して頑張りましょうか! ・・・でも週末は少し波気のある感じかなぁ~! 波浪予報が気になるところです・・・・・



10月27日
日曜日



月例釣行 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・関根会員・中山会員・森田会員・岡本会員・鈴木会員
 先週の各会選抜イシダイ釣大会が波浪予報の為延期となり、本日の月例釣行と予定の目白押しですが、上記の会員9名が揃って(当初は11名の予定)ややウネリのある中、川下の勝丸さんに出撃!川下の全磯を予約したので、長島に老体の私と花沢副会長、そしてサポートとして若者の鈴木会員が渡り、ウネリの為ハナレには入らず本島左側に鈴木会員、そして中央に花沢副会長でその右に私が入りました。スエ島には、関根会員・中山会員・森田会員が入り、ドロタ島には葛島副会長と石井会員、そして岡本会員が入り、波が出てくるだろう11頃の納竿予定でスタートしました。
私が長島で2投目を投げた頃、ドロタ島の葛島副会長から連絡があり、「一投目で岡本会員が良型を釣りました!」との事、「月例で型を見られて良かった」と思いました、それに岡本会員は入会してから小型が多く、さぞかし嬉しかった事でしょう!おめでとうございます!この後暫くは各磯共に鳴かず飛ばずで、長島はウネリが大きく、投げるたびに根掛かりの連発で、気が滅入ってドロタ島に連絡すると、何と!勝負強い葛島副会長がマイポイントで中型をGetした様子、後は石井会員に頑張ってもらえば全員が・・・・・と言う事ですが・・・
スエ島では森田会員が綺麗な食べ頃サイズのマダイ(65.cm/4.0kg位)を釣り上げ満面の笑顔、イシダイより美味しいかもね!
そうこうしている内に、徐々に潮が上がってきたのか、スエ島の船着きが難儀しそうな気配だったので、終了予定より30分前倒しして10時30分に終了として、各島撤収し10月度の月例釣行を終了しました。
帰港後の検量の結果、岡本会員が月例賞優勝でイシダイ♀56.0cm/3.60kgでした、月例準優勝は葛島副会長でイシダイ♀53.2cm/2.70kgでした。二人揃っての記念画像がこちら、おめでとうございました!釣果の無かった他の会員は、また今度頑張りましょうね!
次週、11月3日は台風の動きが気になりますが、予定では太海イシダイ釣大会(60名の参加)の予定です、そして翌週の11月10日は白浜地区の月例で、11月17日は太海大会の予備日、そして11月24日は太海地区での「各会選抜イシダイ釣大会」が予定されていて、予定が目白押しですが、俗に言う「万障繰り合わせの上」参加してください。宜しくお願い致します!



10月13日
日曜日








自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・岡本会員
 通常なら富浦の鳴釜渡船さんで、各会選抜イシダイ釣大会が行われる予定でしたが、前日の正午過ぎに、船のエンジントラブルにより実施できない旨、鳴釜渡船さんから連絡があり、急遽日時変更となりましたので、参加予定だった上記の5名にて太海に出撃し、ややウネリが着ける中雨乞いに渡り、船着けば左に私が入り、その右側に花沢副会長が入り、その右の高台に石井会員、そして葛島副会長は少し右の鼻に入り、岡本会員は右ハナレの手前に入りました。
潮が長潮と言う事もあって、水温はあるものの潮の流れが殆ど無く、餌取はチビガキが頻繁に当り、小鈎にすれば幾らでも釣れる感じ、それぞれ小型の30cm前後の魚は上がって来るものの、期待のサイズには届かず、葛島副会長にはイシガキ河豚が掛るし、私にはチョウチョウウオがスレで着いてくるわ、ヤドカリの餌の無駄使いと言う感じ、10時前には東から(小島方向)のウネリが徐々に強くなってきて、ちょうど時間となりました、と言う事で撤収し終了しました。次週に期待ですね!

自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:関根会員・中山会員・御簾納会員・恒崎会員
 上記の4名も、各会選抜が延期になったので、急遽白浜渡船さんに出撃となり、仲良く4名で鮫島にて竿を並べ、朝の二投目で何と!中山会員が中型のイシダイを射止め、その後には関根会員も小型のイシダイとイシガキダイを釣ったようで、今日は白浜組に軍配があがりました。おめでとうございました!磯から上がってからの記念撮影がこちらです⇒中山会員イシダイ♀54.7cm/3.00kg ・ 関根会員イシダイ♀43.0cm/1.80kgとイシガキ38.0cmでした。。。

今後の予定をお知らせします!!!
次週の10月20日は、延期になった「各会選抜イシダイ釣大会」が太海にて行われますので、予定してください。
10月27日は木更津磯の月例釣行で、川下地区に釣行予定です。
来月の11月3日は、太海地区のイシダイ釣大会で、現在約60名の参加が予定されていますが、豪華賞品が抽選で当りますので、期待しながら参加しましょう!


9月15日
日曜日



自由釣行 鴨川市太海 新海荘 (開始早々の平島の状況
釣行者:平松・葛島副会長・岡本会員・鈴木会員・その釣友
 台風13号の余波を避けるべく、太海の北側の磯を目指して上記の面々で出撃!、ルアーマンも数名来ていましたが、南側の磯がウネリの影響で渡船できず乗船を断り、底物狙いの釣り師が7名となり(太海の日の出です)、旅の台に宇井さん他1名を渡し、平助には鈴木会員とその釣友を渡し、我々平松・葛島副会長・岡本会員が平島に渡り、どこでも竿を出せれば良いと私が船着き場に入り、元気の良い葛島副会長と岡本会員は、平島の本場ポイントに、時折やや大きなウネリが押し寄せ、水色はやや濁りで底荒れが無ければ良さそうな雰囲気、水温は24度くらいと条件は良い感じですね!
私は船着き場から遠投のポイントを狙い6時少し過ぎ、70m投げて糸ふけを取り60m前後に仕掛けを置いて二投目、前アタリがあり・・おやと思っていたら一気に竿が突っ込んで行き大アワセ、動かない!遠投だからライン延びで・・・再度大アワセをくれて、やっとの事イシダイが動き出し、遠くに投げているものだから、寄せて来るのに一苦労!老体に鞭打って何とか寄せてきたところで、葛島副会長がサポートに来て頂き、何とか無事に抜き上げて貰ったら、まあまあの良型イシダイ(♀58.5cm/3.85kg)で、二ヶ月ぶりの釣行にしては出来過ぎですね!
その後は本場の岡本会員がイシガキダイを釣ったり、葛島副会長もイシガキダイを釣り、何とか全員が取り敢えず魚の姿を見てやれやれ、その後私の竿に変なアタリがあり寄せてくれば、何と!イシガキ河豚!以前は伊豆七島の行かなければ釣れなかった魚が、この房総の鴨川まで北上してきたのか、海の状況が以前とは大分変ったことを実感させられました。その後私もイシガキダイの食べ頃サイズを釣り、予定時間の11時となり、底物狙いの全員が撤収となり、太海釣行が終了しました。
次週の予定は、川下地区にて月例釣行ですが、天候次第ですので取り敢えず、釣行の準備をしてくださいね!
9月8日
日曜日

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・岡本会員・鈴木会員
 酷暑が続き釣行を控えたのと、先週は月例予定でしたが台風の影響で中止となり、久しぶりのHP更新となりますが、電話連絡はあったものの画像等が届きませんので、解かる範囲にて更新いたします。
上記の3名で太海に出撃して、比較的に凪ていたので名礁のヨシガ島に3名で渡り、釣り座中央に竿を出した岡本会員が、中型のイシダイ48.0cm/2.60kgをGetし、他の葛島副会長と鈴木会員は、それぞれイシガキダイの良型を釣った様でした。おめでとうございます!
水温も少しずつ低下してきて、やっと秋磯の気配がしてきた感じ、それに朝晩は少しずつ秋の気配も・・・来週は私も55日ぶりに釣行を予定しています、同行者に迷惑を掛けないように、慎重に行動しますので宜しくお願い致します。
 また9月22日は中止となった川下地区の、月例釣行を振替で予定していますので、会員諸兄には多くの参加をお願い致します。



7月21日
日曜日



月例釣行 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・肥後会員・石橋会員・関根会員・中山会員・御簾納会員・鈴木会員
 酷暑の中の7月月例釣行ですが、当初参加者は11名の予定でしたが、一人コロッテ一人都合が悪く、9名にての月例となりました。
私と花沢副会長の独断で、ドロタ島には葛島副会長と肥後会員・石橋会員に行ってもらい、スエ島には関根会員・中山会員・御簾納会員に決め、年寄りでも安全な長島には平松・花沢副会長そして若手の鈴木会員が渡り、早朝の5時過ぎから開始となりました。当日は全くの無風状態で、水温が若干低い為か靄が掛っている状態、長島からはドロタ島は全く見えず、スエ島が何とか見えるくらいでした。
長島では中央やや左に花沢副会長が入り、私は中央の高台で、鈴木会員は右のハナレで竿を出しました。霞んで見えるスエ島では船道寄りに中山会員入り、中央には御簾納会員が竿を出し、テトラ寄りには関根会員が入ったようでした。ドロタ島では・・・多分?葛島副会長が裏側を狙い、肥後会員と石橋会員が正面を狙ったと思われます。
長島では水色は薄濁りで、潮は逆潮がガンガン効いていて、雰囲気は非常に良い状態でしたが、元気の良い餌取は全く居ない感じで、知らないうちに餌が溶けてる、そんな中スエ島では中山会員が何と!二投目中型をGetと連絡があり、それに続いてドロタ島では裏側の葛島副会長がワサが釣れたと連絡、・・・長島は全くイシダイに縁が無く、この時期には珍しく無理して餌を消費して居る感じ、再びスエ島から連絡があり、「御簾納会員が先ほどと同じくらいのイシダイを釣りました!」えぇ~・・・長島は魚が居ないくらい無反応なのに、スエ島は結構餌取が多いようで羨ましい限り、また日が昇って来て無風状態で、磯蚋の大群に貪られて、のんびり座って釣り・・・何てもってのほかで、徐々に日差しで熱くなってきて、いよいよ爺様は死んでしまうので、長島・スエ島は10時をもって終了としましたが、ドロタ島の若者?ばか者?は11時まで粘るとの事、我々は一足お先に磯上がりして、中山会員の魚と、御簾納会員の魚を正式検量して、中山会員がイシダイ♀51.5cm/2.65kgで、御簾納会員がイシダイ♀53.0cm/3.00kg、御簾納会員が7月列例優勝で中山会員が準優勝となりました。
おめでとうございました。こに時期の釣行は非常に暑いので、対策を万全にすることはもとより、自分自身の体調もしっかり管理して、過信すりことなく、早目に竿を仕舞う勇気を持ち釣行しましょう!くれぐれも無理な釣行はしないように!三途の川にはイシダイは居ないと思いますよ!



7月6日~
7月8日














自由釣行 青ヶ島遠征釣行 東京都八丈島~青ヶ島
釣行者:平松・肥後会員・石鯛帝國 鈴木氏・石鯛帝國 宮崎氏
 昨年の6月に行った「青ヶ島遠征釣行のパートⅡ」と言う事で、前回と同じメンバーでの釣行を、前回終了時に決め着々と鈴木氏が熟慮をして、今回の釣行となりました。
7月5日
早朝の5時45分に肥後会員宅に迎えに行き、一路アクアラインを通って首都高から羽田空港に着いたのは6時10分位でした。既に宮崎氏は到着している模様で、間もなくして両名と合流し、機内預け荷物の受付を済ませ、暫く待合室にて待機して時間調整、八丈島へのフライトは7時30分でしたが、国内便の為か飛行機への移動はバスと言う事で、7時頃からバスにて移動し機上の人となりました。
フライトは乱気流は無くいたって順調で、八丈島には予定時刻の8時30分頃には無事に到着、機内預けの荷物を受取り空港のメインロビーに行くと、今回お世話になる樹海荘のご主人と、優豊丸の船長までお迎えに来ていて、2台の車に大量の荷物を積込み樹海荘さんへ向かいました。 このまま宿でぼーっとしていても仕方ないので、鈴木氏・肥後会員・私の3名で、樹海荘さんから直ぐ近くの、底土港の堤防で竿を出してみる事にして、身支度を整え目的地へ・・・堤防の先端部では横風が強そうだったので、手前の左側の堤防に釣り座を構え、先端から肥後会員~私~鈴木氏と並んで竿を出してみるものの・・・大したエサ取りも無く、竿下のはウスバハギがうようよ、潮は効けばたまにはイシダイも釣れるかも知れない場所でした。16時頃には今回お世話になる瀬渡し船の優豊丸さんへ、荷物の積込みを済ませるため、一旦宿に帰ってから、元気の良い肥後会員と鈴木氏にお願いして、私と宮崎氏は部屋でのんびりとゴロゴロとしていました。
樹海荘さんで晩御飯を頂き、明日の為に早目に就寝のつもりでしたが・・・焼酎を頂いた肥後会員は直ぐに爆睡~大いびきで、賑やかすぎてなかなか眠れるものではありませんでした。「@@・¥@p@
7月6日
午前1時に起床して宿の外に出てみると、、、何と!南西の強風・・・これ大丈夫かなぁ~~と誰もが感じていました。優豊丸が停泊している港に行くと、船長は出港する気満々で、エンジンをかけてスタンバイ状態、これは結構波があるので時間が掛かると思った通りで、2時に出港してから延々5時間30分位かかり、待望の青ヶ島に着いたのは7時30分を廻った頃でした。
大千代桟橋近くの比較的波の来ない場所で、今日の朝飯の準備を開始しましたが、船に弱い宮崎氏は先に大千代桟橋に渡して欲しいとの事で、船倉から全員の釣り道具と餌を出したところ?・・・宮崎氏の竿が積み忘れて無いではありませんか!・・・私も今回は大千代桟橋を希望していたので、一旦宮崎氏と私が桟橋に渡り、私の予備竿を宮崎氏に渡し少し沖で朝食と思ったら、鈴木氏も船に弱いので早く渡りたいとの事、行きたい釣り場を聞けば「神子様が良い!」と言うので、神子様へ移動し荷物を受け渡しましたが、前回に経験しましたが本当に釣り難い瀬で、槍ヶ岳の頂上みたいな感じ、何とか荷物をやりくりして神子様を後にして、大千代桟橋近くに船を向けいざ食事!と思いきや・・・船長が作っていたお味噌汁が・・・煮過ぎて殆ど汁無し、でもそれを頂く他ないので肥後会員と二人で朝食を済ませ、今度は肥後会員の渡る場所ですが、大千代桟橋から400m位離れたところに「パンダ岩?私が勝手につけました」磯の名前も解らない場所に渡し、周囲はゴロタ石が点在していて面白いかも知れない場所でした。無事に渡し終えて、やっとのことで私は大千代桟橋の上陸できました。
宮崎氏が堤防の左角で竿を出していたので、私は正面のやや右手に釣り座を構え、チビワサに弄ばれて昼を廻った頃、神子様に渡っていた鈴木氏が南西の強風に負けてこの桟橋に移動してきたので、宮崎氏の左側に入り仲良く竿を交える事となりました。南西の強風の為時折風が右から吹いたり左から吹いたり、目まぐるしく風が変わりやや釣り難い状況でしたが、夕刻が近づくにつれ潮が左から右への急流となり、釣り難い感じになりましたが、それが私のポイントには絶好調で、両名のコマセが全て私のポイントに寄って来て、51.0cm/2.80kgのチビジロが釣れたり、46.0cm/1.75kgのイシダイが釣れたり、極めつけは56.3cm/3.35kgのチュウジロが釣れ、宮崎氏と私の釣果を合わせれば20数匹は釣ったと思います。18時も廻った頃優豊丸さんが迎えに来て、本日はこれにて終了となりました。
船に弱い宮崎氏は、早々にデッキ中央で大の字となり、夕食もせずお休みとなりましたが、肥後会員は昨年と同じように、船からの夜釣を決め込んで、早速右舷中央にて開始しました、私も食事の後早々に床に入りましたので、肥後会員の夜の釣果を見ることが出来ませんでしたが、翌朝になってその釣果を知りました、昨年よりは少ないようでしたが、それでも結構な釣果で大したものだと感心しました。
7月7日
肥後会員は船からの釣りを選択し、宮崎氏・鈴木氏・私は昨日同様の大千代桟橋に渡り、正面左側に鈴木氏で、中央に私が入り、昨日良型の実績があった右側に宮崎氏が入り、終了時間を午後3時と決めて望みましたが、時間が経過すると共に南西風が強くなり、時には風速15m位の猛烈な風となり、とてもじゃないけど午後3時までは無理と判断して、お昼の食事を持ってきてくれた時に終了する事にし、この時点で各々小ワサを2匹くらいは釣っていたので、皆納得の撤収となりました。
帰りの船上では船長と息子さん、私・肥後会員は冷たいそうめんを頂き、その後八丈島に向けて進みだしました。約5時間をかけて八丈島に到着し、船から釣道具一斉や釣果の全てを降ろし、再び樹海荘さんへ行きシャワーを浴び、さっぱりしてから美味しい夕食を頂き、就寝となりました。
7月8日
朝7時頃から朝食を頂き、今日はのんびりと帰り支度を整え、樹海荘さんにお願いして12時には八丈島空港に向かい、今回の青ヶ島遠征釣行の終了となりましたが、昨夜の食卓で来年の遠征の話が持ち上がり、マヨネーズだとか豆腐だとか猿島だとか話しがありましたが、どうなる事やら、また来年の楽しみを糧に仕事も頑張りましょうか?
 今回も石鯛帝國の宮崎さん鈴木さんには大変お世話になりました、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。。。
6月23日
日曜日
月例釣行 南房総市白浜 白浜渡船
 月例釣行の予定でしたが、23日の予報が悪く、仕方なく中止となりました。次回頑張りましょうね!
6月22日
土曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:鈴木会員
 やや波浪のある土曜日に、翌日都合が悪く月例に参加できないので、単独で太海に出撃!?・・・しかし北側は昨日降った雨の影響で大濁り、南側の波浪の為タコ坊主は波浪の為渡れず、仕方なく棚に渡った様でしたが、それが功を奏して中型ながらイシダイをGet!出来たようで、喜んで連絡が届きました。釣果はイシダイ♂52.0cm/2.80㎏、おめでとうございます!今度はデカバンを釣りましょうか!
6月15日
土曜日
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:葛島副会長・鈴木会員
 両名が第3土曜日で太海が休みの為、川下へ出撃して一発デカバンを狙って長島に渡ったようでしたが、水温の低下によりイシダイさんからの反応は無く、11時まで頑張ったようでしたが、撃沈終了となったようでした。大変お疲れ様でした~~!次週は白浜渡船さんにて月例釣行となりますので、多くの会員諸兄の参加をお願いします。
6月8日~
6月9日
全国支部連合研修会 開催地:小湊・白浜・富浦
参加者:平松・花沢副会長・肥後会員・鈴木会員
 昨年台風2号の接近で延期となった、「第58回全国支部連合研修会」が、小湊地区・白浜地区・冨浦地区の3ヶ所に別れて開催され、白浜地区は上物釣りが対象で行われ、小湊地区は磯が低い為支部会員場所として、そして本来は太海地区を他支部の来訪者の場所として決めていましたが、太海と言う名の如く波浪が高く、とても多くの参加者を安全に渡せる場所も限られてしまうので、急遽東寄りの風に強い冨浦地区に変更しての開催となりました。
当初の予定通り、私と花沢副会長は大会の後方支援にあたり、富浦の港で出欠席や磯割の伝達に追われ、てんやわんや?漫才師か!・・・53名を港より送り出し少しほっとしましたが、8時頃に各釣り場の見回りを鳴釜渡船さんに依頼してあったので、乗船して全ての磯を巡回し、(肥後会員と鈴木会員が石切り場の奥)イノセや沖スズメをまわり9時前に帰港、その際カグラ島で2.0kg程度のイシダイが出ていましたが、鳴釜渡船の船長曰く「この後潮が効くので釣れるかも知れない!」と言っていました。
一方、小湊地区では5.0kgクラスが釣れたとかの情報もあり、何とかこの大会で魚が出て良かったと安堵の瞬間でした、当クラブの若手精鋭達は抽選の磯場が悪かったのか、Max Coffeeのみで終わったようでした。お疲れ様でした!
 全国支部連合研修会の模様は、画像がとても多い為、2~3日中には情報を整理してアップする予定ですので、ご期待ください!
5月26日
日曜日
自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:葛島副会長・岡本会員・鈴木会員
 私が急遽喪中となり釣行不可の為、上記の3名に自由釣行をお願いして、白浜の鮫島に渡ったようで、江ノ島側(左)に岡本会員が入り、中央正面に鈴木会員が入り、葛島副会長は左側に入り、定刻の11時30分まで頑張ったようでしたが、イシダイさんからのご挨拶は無く、Max Coffeeや河豚達と時間を過ごしたようでした。
お疲れ様でしたぁ~~!またの釣行で頑張りましょう~~!


5月19日
日曜日


自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船 (白浜の一級磯高島釣行
釣行者:平松・関根会員・中山会員・オブザーバー谷口君(入会予定者)
 本来は先週に来る予定の白浜渡船さんに、関根会員が風邪をひいたため延期になり、今回になりましたが・・・よる年並に勝てず今度は私が風邪をひきましたが、オブザーバーの方の参加もあるようで、欠席するわけにもいかず、やや体調不良の中の出席でした。
白浜渡船さんにお願いして高島に渡り、沖向かいの正面に関根会員が入り、その右側に谷口君が二本竿出入り(若いから)、陸向かいの高台中央に中山会員が入り、私はいつものポイント入れさせて貰いました。
南東から時折大きなウネリが押し寄せ、私のポイントは釣り難い感じでした、朝の内は全員大した反応も餌取も無く、苦戦をしていましたが・・・・・6時30分頃、私のいつものポイントが波でもまれて、ラインが左へ大きく振られて仕方ないので、右の根際に投げたところ、小アタリの後一気に竿が突っ込みラインがズルズル、慌てて大アワセをくれると・・・「@@・¥@p@ ググッと来て!何~~んとスポーン~~残念無念、針向きが悪かったのか、私のアームが悪かったのか取れませんでした。その暫く後7時10分頃、陸向き高台の秀ちゃんが「来たぁ~~!」なんて言うもんだから見上げれば、一生懸命に竿を立て、なんか悠々とリールを巻いてる感じ???これって重いの?大きいの?、やや時間を掛けながら寄せてくれば、やっぱりね!大きい奴じゃん!関根会員がイシダイを抜き上げてみれば、厚みのあるデカバンイシダイ♀で60.2cm/4.65kgの大物妊婦さんでした。ご立派!おめでとうございます!
その暫く後の8時を少し回ったソコリの手前頃、谷口君の竿にアタリが出て、何と本人初渡礁の高島で大きくはありませんが、綺麗なギンガケ♂46.8cm/2.10kgを釣り上げました。こちらもおめでとうございます!これで入会決定?かな?・・・・・ 潮時かな?なんて思いましたが、既にソコリとなっていて餌が残って来る感じ、その後潮が上げに入って来てからは、変な南東からのウネリが時折大きく着け、私の釣り場まで波が上がって来るようになり、高台の右側に釣り座を替えましたが、時すでに遅しで惨敗となりました、、朝の一発が惜しかった・・・・
11時30分となり白浜渡船さんが迎えに来て、ウネリの中見事な操船で難なく撤収が出来、本日終了となりました。
白浜渡船さんでの中山会員の釣果と、オブザーバーの谷口君の釣果、二人並んでの釣果がこちらでした。お疲れ様でした!

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・岡本会員
 上記の2名で太海に出撃して旅の台に渡り、中央に岡本会員が入り、船着けばの上に葛島副会長が入って、11時頃まで頑張ったようでしたが、残念ながらイシダイさんからのご挨拶は無く、平穏に終了したようでした。大変お疲れ様でした!次週白浜で頑張りましょう!
5月12日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・岡本会員・鈴木会員
 連休明けの12日、上記の3名が太海に出撃!、南西風の予報があった為か、釣り人が敬遠して来なかったようで、3名での貸切状態でしたが、南西風を警戒して旅の台のハナレに仲良く渡り、並んで竿を出したかは不明ですが、折からの水温の低下が影響したようで、10時30分頃まで頑張ったようでしたが、イシダイさんからのご挨拶は無く、敢え無く終了としたようでした。お疲れ様でしたぁ~~!



5月5日
子供の日


月例釣行 南房総市川下 勝丸 (5月度月例釣行会
参加者:平松・葛島副会長・石井会員・石橋会員・関根会員・中山会員・恒崎会員・石橋Jr・岡本会員・鈴木会員の10名
 毎年行っている5月の月例釣行会を、上記の10名にて行いました。
長島には、私・石橋親子・関根会員・中山会員・恒崎会員・鈴木会員が渡り、ドロタ島には、葛島副会長・石井会員・岡本会員が渡り、いざ勝負!勝負!となりました。
長島では右ハナレに、関根会員中山会員(どこのクラブ員?)恒崎会員と並び、左ハナレには石橋親子が入り、左端に石橋Jrが竿を出し、中央に石橋会員が竿を出しました。長島本場では、正面中央に私が入り、やや左に鈴木会員が竿を出しました。海はややザワツキがあり雰囲気は良い感じでしたが、潮が殆ど流れていなくて、元気の良い餌取は全く無い感じ。。。
一方ドロタ島では、大島向かいに岡本会員が竿を出し、川下漁港向きに石井会員が竿を出し、葛島副会長は陸向かいに二本竿で挑み、島が低いので時折波の洗礼を受けていたようです。  突然ソコリの少し前、葛島副会長の竿にアタリが出て、中型のイシダイ♀52.0cm/2.65kgが釣れて、ドロタ島の会員はやる気!釣る気!がMaxに達した様でしたが、各島ともに潮が下げている内は餌取があったものの、潮が上げに入ると餌取も全く無くなってきましたが、ドロタ島ではイシダイさんを見てしまったので、「12時まで頑張ります!」と言っていたので、長島もただの時間つぶしに付き合う感じでしたが、10時を少し回った頃からウネリも着けてきて、ドロタ島では「腰まで波が来た!」とかで、急遽早目の10時45分頃に終了宣言をして撤収となりました。。。参加した会員の皆さん、お疲れ様でしたぁ~~!また頑張りましょう!
5月3日
憲法記念日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘 (港口の用水ハナレ
釣行者:平松・岡本会員 
 新海荘さんからの依頼もあり、連休後半の初日に太海に岡本会員会員と出撃しました。
太海の港に集結したのは、底物師6名・上物師4名・ルアー2名の12名で、私と岡本会員は港口の用水の左ハナレに渡り、港寄りに岡本会員が入り、私は正面のポイントに入りました。水色は悪くない感じでしたが、潮が流れていない感じで、元気の良い餌取は殆ど無く、時折アタリがあればMax Coffee・・・終始イシダイさんからのご挨拶は無く、11時まで粘ってみましたが、気配が無いので終了としました。
4月29日
昭和の日

自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:関根会員・中山会員・恒崎会員
 凪を見込んで上記の3名(関根組)が白浜の高島に出撃し、沖向かいのポイントで、関根会員が一人で、食べ頃サイズのイシダイを2匹釣ったようで、小型なので顔出し画像はありませんが、♀46.0cm/2.25kgと♂46.0cm/1.90kgだそうで、白浜渡船さんのブログより画像を拝借し掲載しました。。。中山会員か恒崎会員が釣れれば良かったのにね!何はともあれ、おめでとうございます!
 5月度の木更津磯月例釣行会は、連休の後半5月5日に川下地区にて開催しますので、会員諸兄に於かれましては、万障繰り合わせの上参加をお願い致します。南房総が絶好調です!今でしょう!イシダイ釣るのは!頑張りましょう!

4月28日
日曜日





自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長・岡本会員 (太海の平島から
 たまには太海に行かないと、と思い上記の3名にて太海に出撃!、底物狙いの釣り人が12名程度集まり、凪が良いものと決め込んでいたものの、低気圧の通過に伴う東寄りのウネリが強く、思ったような場所に渡れず、我々は仕方なくウネリのある平島に渡り、本場高台の左から岡本会員~私、右の先端に葛島副会長が入り開始しました。ある程度の水温がある為か、結構餌取が出て雰囲気も良さげでしたが、潮が下げウネリも収まると思いきや、渡礁時より時には高いウネリが押し寄せ、半ば諦めかけていたら、岡本会員の竿に変化があり、寄せてみれば小型のカンダイが釣れていましたが、速攻でお帰り頂いて次を期待するも、Max Coffeeばかり釣れる始末で・・・本命からのご挨拶が無いまま撤収時間となり、天気の良い釣日和でしたが、撃沈終了となりました。 お疲れ様でした!

自由釣行 南房総市周辺の地磯
釣行者:石橋会員とその仲間
 石橋会員が南房総市のマイポイントへ出撃し、電話では「4.0kgオーバーで60cmはあります」と嬉しそうに電話が来たので、「太洋釣具さんでキチンと検量して結果を報告して」と伝えたら、夕刻になり連絡が来て、「何か小さくなっちゃったみたいで!イシダイ♀57.5cm/3.78kgでした」と言う事で、磯で見ると少し大きく感じますが、後で冷静に見てみると・・・特に本人の初姿だと良くあることですね!お疲れ様でした。。。


4月21日
日曜日





自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:平松・葛島副会長・関根会員・中山会員・恒崎会員・岡本会員 (鮫島からの開始早々映像
 先週に引き続き今週も南房総市の白浜へやってきました!!上記の会員で、高島と大島に別れる予定でしたが、高島の船着きが予想以上にウネリが寄せ、厳しい状況だったので急遽、鮫島と大島に別れることにして、鮫島には私と葛島副会長の二人で渡り、大島には関根組と岡本会員が渡り、納竿をいつもの11時30分としてスタートしました。
鮫島では江ノ島よりに葛島副会長が2本竿で、私は沖向き正面の座席付きの老人ポイントで開始、一方、大島では一番左側の浅場ポイントに岡本会員が入り、大島本場の高台に左から関根会員・中山会員、そして恒崎会員と並んで竿を出したようでした。
鮫島では第一投目を投げた私の竿に5:45頃アタリが出て、竿先に反応があったものの・・・大して入って行かないまま止まっていたので、面倒くさいからアワセをくれたら、ズッシリと重い超重量感・・・何とか少しずつ寄せて来れるものの、その重さは半端なく途中で放り出したい位、何とか老体に鞭打って足元まで寄せてくれば、、、やっぱりね!これだよね!超大型のカンダイで、目測80cm越え10kgオーバーの魚体でしかも綺麗なピンク色、急いで針を外して海に帰って頂きました。大変疲れその後しばし休憩をとりました、老人にはとてもキツイ状況でした。それ以降は少し元気な餌取はあるものの、本命のアタリがないまま時間が過ぎ、7:40頃葛島副会長が竿下に投げていた竿に変な?アタリが出て、何と!何と!上がってきたのは50cmオーバーのヒラメ!それもヤドカリの餌に喰いついて・・・こんな事もあるんですね!ビックリです。
8:35頃、ほぼ潮もソコリとなり殆ど諦めかけていた葛島副会長の竿に、もろイシダイのアタリが出て、ヤリトリの末浮上したのは、綺麗な7本縞のイシダイ♀49.0cm/2.70kgの美味しそうな魚で、葛島副会長が竿下にずっとコマセを打ち込んでいたので、その成果が出たという感じでした。白浜渡船さんの今季第一号!おめでとうございました!
大島ではウネリが結構あった為か、イシダイさんからの返事は無く、全員が釣果なく11時30分には終了・撤収となりました。
本日の釣果は葛島副会長がイシダイ♀49.0cm/2.70kgとヒラメ50cm以上・平松が大型カンダイでした。
お隣の川下地区では、各島でイシダイが爆釣した模様、いよいよイシダイシーズン本番となった感じです、頑張りましょう!


4月14日
日曜日







4月月例釣行会 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・関根会員・中山会員・恒崎会員・岡本会員・鈴木会員・オブザーバー鈴木弟
 参加者10名による今年最初の月例釣行です、例年海の状況が思わしくなく中止になったりしていましたが、今年はややウネリはあるものの釣日和に恵まれ、港前のスエ島には関根会員・中山会員・恒崎会員・鈴木会員と弟の5名が渡り、鈴木会員はメジナ狙いで弟さんはルアーで参加、残る3名はイシダイ狙いで正面向かい、画像を撮った時に何か竿が曲がっていましたが?ブダイだったのかなぁ~!
足元が濡れるのを敬遠して、私と花沢副会長はシルバー島(長島)渡り、釣る気やる気満々の葛島副会長・石井会員・岡本会員がドロタ島に渡り、川下の全ポイントに散っての開会となりました。
長島ではややウネリがあり海がザワツキ、雰囲気は非常に良い感じで、二投目に投げた私の竿にアタリが出て、前アタリの後・・・一気に竿が突っ込んで行ったので、大アワセをくれると・・・何とすっぽ抜け¥・。「@l「:、あれだけ突っ込んで行っても駄目なのぉ~~~、困ったもんです針掛かりせず、その10分後位に状況をスエ島の関根会員に電話をしていたら、今度は突然前触れもなく一気に竿が突っ込み、竿が一直線状態・・・・・電話を放り出してファイト!カン助で無い事を祈りつつ、足元まで寄せてきたら根際の締め込みで、これはイシダイだなと確信して、魚を左側に誘導して花沢副会長に抜いて貰いました、釣る気が全く無く、のんびり竿が出せれば良いと思い、長島に渡った事が功を奏して、初釣行で良型のイシダイ♂57.5cm/3.55kgを仕留める事が出来ました。
一方スエ島では9時20分頃、関根会員やや右側より大遠投でイシダイを釣り上げたようでしたが、港に帰港するまで何にも言わず知りませんでした。ドロタ島では渡礁早々から足元を波が洗い、北風~東風に変わり寒さに震えながら頑張ったようでしたが、それらしいアタリ?はあったようでしたが・・・、寒さに耐えられなかった会員の希望で、10時45分にて撤収し、その後長島・スエ島も終了して、4月度の月例釣行が終了となりました。
本日の釣果は、イシダイ♂57.5cm/3.55kg(長島)・イシダイ♀47.0cm/2.20kg・ブダイが2匹メジナが少し(スエ島)でした。参加会員の皆さんお疲れ様でした、次週はお隣の白浜渡船さんにて自由釣行ですので、都合の良い会員は参加をお願いします。


2月11日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・岡本会員・鈴木会員
 寒さをものともしない上記の会員が、大挙して太海に出撃し、それも小島に渡礁したようで、、、さぞかし寒かった事と思いますが、当然のようにイシダイさんには見向きもされず、メジナは釣れたようですが・・・大変お疲れ様でした。。。風・インフルエンザ・コロナ気を付けて下さいね!

自由釣行:南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:関根会員・中山会員?
 こちらもシーズンオフを承知の上で、白浜の高島に出撃したようで・・・潮が流れた為か?餌取はあったようでしたが、イシダイさんからのご挨拶は無かったようでした。お疲れ様でしたぁ~~!!!
2月3日
土曜日



自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:平松・葛島副会長
 前日に葛島副会長からお誘いがあり、急遽川下の勝丸それもドロタ島にて、カワハギ・河豚釣りに出撃し、ついでに石鯛竿も1本だして遊ぶことにしましたが、北よりの風が予報以上に吹き付け、指先は悴んで全く感覚が無い状態、これでは指に針が刺さっても感じない、太陽が顔を出し幾らか温かくはなりましたが、船着け場は相変わらず北風が吹き付け、肝心のカワハギのアタリなんて殆ど解らない感じ、そんな中でも何とか私はカワハギを3匹釣りましたが、葛島副会長は正面で頑張っていましたが、ショウサイフグ・アカメ河豚・彼岸河豚と3種5匹を釣り上げたところで、10時過ぎに「寒いので止めましょう!」と言う事になり、10時30分に迎えを頼み、本日の釣行は終了となりました。
カワハギは結構繊細な釣りなので、横風に煽られながらのアタリ取りは難しいですね!日並みを見ながら再度挑戦したいものです。
寒い中大変お疲れ様でした。。。
追伸 4月度は4/7➡4/14へ、10月度は10/20➡10/27に川下の月例釣行日が変更になりましたので、会員各位におかれましては予定の変更をお願い致します。
1月28日
日曜日

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・鈴木会員・岡本会員
 「猫も炬燵で丸くなる・・・」の厳冬に日和に、上記の猛者?〇違い!達が太海の磯に出撃し、葛島副会長と鈴木会員は小島に渡り、イシダイ兼上物の副会長と上物専科の鈴木会員、イシダイ狙いは正面左の高台から狙いましたが、ヤドカリが3個あれば足りるほど反応が無く、一方鈴木会員会員はメジナを釣ったりイサキを釣ったりで楽しめたようでした。
岡本会員は雨乞いに渡ったようでしたが、何の連絡も無かったので・・・日向ぼっこで終わったのかなぁ~~!いずれにしても、寒さの中お疲れ様でしたぁ・・・そのうち私もカワハギ釣に出撃しますかねぇ~~~!
1月14日
日曜日









東日本支部 各会選抜メジナ釣大会 白浜渡船
参加者:平松・葛島副会長・石井会員・石渡会員・関根会員・中山会員・御簾納会員・岡本会員・鈴木会員の計9名
 前日の南西爆風で開催が危ぶまれましたが、大方の予報に反して波浪は収まって、支障なく支部の各会選抜メジナ釣大会が開催され、我が木更津磯からはメジナ釣の精鋭が?・・・(私は人数合せ)参加して、いつも渡り馴れている高島に、毎度の素晴らしいチームワークで5名渡り、江ノ島に岡本会員・鮫島に鈴木会員・大島に御簾納会員と、各島に別れて釣技開始となりました。
高島では地方の陸向かいに石渡会員、その右側に中山会員が入り、沖向きのポイントに石井会員が遅れて入り、葛島副会長はチャカ着け場に入り、私はいつものイシダイポイントにカワハギ狙いで入りました。
昨日の南西風による水温の低下で、どこの場所でも河豚の猛襲で苦戦を強いられ、何とか釣れても足裏サイズのメジナばかり、私のカワハギ狙いもベラや河豚に弄ばれていて、遅れて渡ってきた石井会員は程良い波気の為か?一番多くメジナの型を見たのかな?・・・高島の参加者は皆30cm位で、検量できる魚は捕っていない感じ、他の島に行ったクラブ員も小型ばかりで難儀を強いられたようでした。
終了時間の12時30分となり、大島方面から撤収してきて、高島に迎えの船が付き全員が無事に磯上がり完了、港に着いて白浜渡船さんで参加者の帰りを待っている頃から、またまた南西風が吹き始め、ちょうど良いタイミングで終了できました。(本日の私の釣果です)
その後のセレモニーでは、昨年の団体チーム優勝の木更津磯からカップが返還され、今年度の団体優勝は「千葉釣天狗の鈴木氏山根氏」となり、目出度く受賞しました。一方個人の部では、上物釣の名人「千葉磯釣親和会の宇畑氏が優勝し、準優勝には「釣天狗の鈴木氏」で、第3位には同じく「釣天狗の山根氏」が目出度く入賞されました。またその後の大抽選大会では、キャスティング賞に木更津磯の御簾納会員と、なんと岡本会員まで抽選に当り、本勝は逃しましたがわいわいがやがや楽しめました。(参加者の集合写真はこちら
白浜渡船さんには本当にお世話になりました、今年も4月からイシダイシーズンに入りますので、宜しくお願い致します。
また大会を運営された支部指導部及び役員の皆さま、お疲れ様でした。
そして協賛して頂きました皆さまにも、この場を借りて御礼申し上げます。「ありがとうございました」今年度も宜しくお願い致します。
イラスト
対応表